【目次】
- はじめに
- フェスの“開始時間”と“開場時間”の違いに注意
- 結論:初心者におすすめの到着時間は?
- 到着時間別メリット・デメリット
- 会場でのおすすめ行動プラン(到着〜開演まで)
- 交通アクセス・混雑も想定しよう
- まとめ:余裕を持った到着で、フェスはもっと楽しくなる!
1. はじめに

野外フェスって楽しそうだけど、「何時間前に行けばいいの?」ってけっこう迷いませんか?
私も初フェスのとき、到着がギリギリすぎて大混雑に巻き込まれ、ステージまでたどり着けず、見たかったアーティストを見逃してしまった苦い経験があります…。
この記事では、初めてフェスに行く人がどれくらい前に到着しておくべきかを、実体験も交えて分かりやすく解説します!
2. フェスの“開始時間”と“開場時間”の違いに注意!
まず大前提として、フェスのタイムスケジュールには通常2つの時間が書かれています。
- 開場時間(OPEN):入場が始まる時間
- 開演時間(START):最初のアーティストのパフォーマンスが始まる時間
たとえば…
OPEN 9:00 / START 11:00 という表記なら、9時に入場ゲートが開き、11時にライブがスタートします。
3. 結論:初心者におすすめの到着時間は?

開場の1時間前(例:OPEN 9:00なら8:00到着)がベスト!
【主な理由】
- 入場ゲート前にすでに列ができていることが多い
- トイレや飲み物の準備、場所取りなどに時間がかかる
- グッズ購入や会場マップの確認も必要
- 混雑前にゆっくり落ち着ける
4. 到着時間別メリット・デメリット
到着時間 | メリット | デメリット |
開場 1時間前 | ・スムーズな入場 ・余裕を持って準備可 | 朝が早い (特に遠方組はつらい) |
開場時間 ちょうど | それほど並ばずに入場できる | 目的のグッズや場所が取れないことも |
開演の直前 | 着いたらすぐライブ | ・入場混雑 ・トイレや食事準備が大変 |
開演後 | 混雑ピークを避けられる | 最初のアーティストが見られない可能性 |
5. 会場でのおすすめ行動プラン(到着〜開演まで)
8:00 到着
→ 入場列に並ぶ
9:00 入場開始
→ まずは場所取り(レジャーシートや日陰探し)
9:30
→トイレ・食事・グッズ購入などを済ませる
10:00
→ステージ近くへ移動(混雑が始まる前に)
11:00
→ライブ開始!
※「グッズ売り切れが心配」という人は、さらに30分〜1時間早く来るのがおすすめ。
6. 交通アクセス・混雑も想定しよう
特に地方の大型フェスでは…

- 臨時シャトルバスが行列になる
- 最寄駅が大混雑する
- 駐車場の出入りに時間がかかる
といったことが普通にあります。
事前に「何時にどの交通手段で行くか」まで逆算しておくと安心です。
7. まとめ:余裕を持った到着で、フェスはもっと楽しくなる!
結論として、フェス会場には開場の1時間前(最低でも30分前)に到着するのがベストです。
それだけで混雑を回避し、場所取りや準備にも余裕が持てて、フェスのスタートを気持ちよく迎えることができます。
早起きはちょっと大変かもしれませんが、「あのとき早く行っておいてよかった」と思える一日になりますよ!
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